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スマートリモコンのおすすめ5品と選び方のポイント

スマートリモコンのおすすめのアイキャッチ画像 スマートホーム
この記事は約10分で読めます。
こんなことで悩んでませんか?
  • スマートリモコン選び方がわからない
  • どの機能があれば良いのか
  • おすすめスマートリモコンはどれか

どーも!こすけです。

スマートホーム化で必須であるスマートリモコンですが、
種類が多くてどれを選んでいいか悩みますよね。
ここではおすすめスマートリモコン選び方についてお伝えする記事となっています。

スマートリモコンを選ぶポイントですが、
抑えた方が良いポイントはこれだけあります。

  1. 音声認証機能
  2. IFTTT(イフト)
  3. 温湿度センサー
  4. マクロ機能
  5. タイマー機能
  6. プリセット機能
  7. 赤外線の広さ
  8. サポート対応

どれを抑えるべきかのか?初めてスマートリモコンを購入するならわかりませんよね。
初めて購入する人でもわかりやすく、
「絶対に必要な機能」
「あれば良い機能」
を分けてあなたに紹介します。

最後におすすめスマートリモコンを紹介しますので、
少しの時間ですが、よろしくお願いします。

スマートリモコン選びに必須な5つのポイント

それではこれから、スマートリモコンを選ぶにあたって、
特に必須な5つのポイントを紹介します。

“音声認証機能”でスマートスピーカーで操作

音声認証機能付きのスマートリモコンを絶対に選びましょう。

音声認証機能がないと、スマートスピーカーで操作できません。
スマートスピーカーと連携することで、
音声だけでデバイス操作が可能なので、めちゃくちゃ便利です。
僕もスマートスピーカーの「アレクサ」を使っていますが、
声だけでコタツ、照明、テレビなんかを操作できます。
寝るときに「アレクサ、おやすみ」というだけで、
テレビも照明も同時に消す事ができるのが本当に便利。

なので、スマートリモコンを購入するなら、
音声認証機能付きのスマートリモコンを選びましょう。

補足事項ですが、結構重要なので記載しています。
音声認識機能で、機器名の呼び出しが不要の物を選びましょう。
機器名の呼び出しが不要の場合、
「アレクサ、〜して」
と言うだけで操作できますが、機械名の呼び出しが必要の場合、
「アレクサ、機械名で〜して」
というふうに、機械名というワンクッションを入れる必要があります。
正直めちゃめんどくさいので、
機械名の呼び出しが必要かどうかは必ずチェックしましょう。
こすけ
こすけ

というか、

音声認証機能ついてないスマートリモコンってあるのか?

アプリを1つで操作する為に必須な“IFTTT”

IFTTT(イフト)はついているとめちゃくちゃ便利です。

IFTTT(イフト)とは?

「IF This Then That」の略称
様々なWebサービスと連携して動作させることができる機能
(Webサービスとは、位置情報、SNS、など・・・)

例えば「スマートスピーカーで照明を点ける」という行為が、IFTTTです。
スマートスピーカーを使いスマートリモコンを通じて照明を点ける、
別のWebサービス同士を連携して操作することをIFTTTといいます。

IFTTT機能があることで、色んなWebサービスと連携できるので、
活用できる幅が広がります。

なので、IFTTT機能有りのスマートリモコンを選びましょう。

こすけ
こすけ

最近のスマートリモコンはだいたいIFTTT対応の物が多いですね。

エアコンが活用できる“温湿度センサー”付き

エアコンを活用する人は、温湿度センサー付きを必ず選びましょう。

温湿度センサーがあると、一定の温度や湿度になると、
自動でリモコン操作ができるようになります。
20度を下回ると暖房を付けたり、湿度40%になると加湿器を付ける、
などの使い方ができるようになります。

こすけ
こすけ

ペットがいる家庭だと特に便利ですよ。

なのでエアコンをよく使う人は、
温湿度センサーがついているスマートリモコンを選びましょう。

あらゆることをこなせる“マクロ機能”

マクロ機能があると、複数の家電を同時に連動し操作することができます。

「照明とテレビを同時につける」といった、
複数のリモコンを何回も操作する必要がなくなり、
ボタン一つで全て同時に操作することが可能になります。

スマート化するために、マクロ機能は絶対にほしいですね。

消し忘れを防ぐ“タイマー機能”

タイマー機能があると、消し忘れを完璧に防ぐ事ができます。

使い方の例としては、
「起床時間に合わせて照明とテレビを自動で付ける」
「家に出たら照明とテレビを消す」
「家に近付くと自動でエアコンを付ける」
といった便利な使い方ができます。

意外と使うタイマー機能なので、
スマートリモコンを選ぶ時は必ずチェックしましょう。

こすけ
こすけ

安いスマートリモコンには付いていないこともあるよ。

あったら便利な3つのポイント

必須のポイントはわかりましたか?
ここからは、あったら便利だけど別に必須ではない、3つのポイントを紹介します。

リモコン登録に便利な“プリセット機能”

プリセット機能はリモコン登録に便利な機能です。

リモコンのボタンを1つ押すだけで、
ボタンの登録を全て完了することができるんだ。
ただし、全てのリモコンで出来るわけじゃなく、
古いデバイス(4、5年前とか)だとプリセット機能で登録できません。

最新家電を取り揃えているなら便利ですが、
古めの家電を使ってると、プリセット機能を活用できまけん。
なので、プリセット機能は、
あれば良い機能という認識で大丈夫です。

使う部屋の広さで選ぶ“赤外線の広さ”

スマートリモコンの赤外線の広さは、
使う部屋の広さで決めるべきです。

しかし、だいたいのスマートリモコンの赤外線の広さは、
10m以上の物がほとんどです。
赤外線の広さよりも、
赤外線の角度を注意して見るべきでしょう。
水平に360°垂直に180°対応している物を選べば間違いありません。

ちなみに赤外線は障害物に弱いので、
別の部屋で使う場合は、スマートリモコンを別途購入する必要があります。

機械が苦手なら“サポート対応”の良さ

機械が苦手で心配な人は、
サポート対応が厚いものを選びましょう。

電話対応がしっかりしていると、
困った時に電話ですぐに解決策を講じてくれる。
サポートの他にも保証がしっかりしている物もおすすめです。

おすすめのスマートリモコン

おすすめポイントを押さえた、おすすめスマートリモコンはどれなの?
と思ってるあなたに、おすすめのスマートリモコンを紹介します。

SwitchBot Hubmini

created by Rinker
スイッチボット(SwitchBot)
created by Rinker
スイッチボット(SwitchBot)
  • 値段:3980円(Amazon)
  • 音声認識、IFTTT、マクロ、タイマー機能:○
  • 温湿度センサー:△(温湿度計別売)
  • スイッチ、ボタンを押すロボット別売

4000円で購入できる、手軽で使いやすいスマートリモコン。
値段は安いですが、必要な機能はほとんど揃っています。
本体も小さくて軽いので、とても扱いやすい。
温湿度センサーは別売(1980円)で売っているので、
全部合わせても6000円とスマートリモコンの中では超安いです。

その他にも赤外線未対応の物理的に押すスイッチ、ボタンを押してくれるデバイスもあるので、
スマートリモコンの中では1番使い道が多くておすすめです。

こすけ
こすけ

スマートリモコンの中で、1番おすすめの商品です。

SwitchBot Hub miniレビュー/初心者にスイッチボットをすすめる理由
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SwitchBot温湿度計の使い方と設定方法/外出先から部屋の温度がわかるって安心
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LiveSmart(リブスマート)LS mini

created by Rinker
LiveSmart(リブスマート)
  • 値段:6090円(Amazon)
  • 音声認識、IFTTT、マクロ、タイマー機能:○
  • 温度センサー:○

値段も安く、コンパクトなスマートリモコン。
マクロ機能のルールの設定の自由度が高く、ワンプッシュでルール設定できたり、
家電が稼働する間の「待機時間」の設定が可能です。
デバイスが作動する「トリガー設定」の自由度も高く、
ロケーション」というGPSを利用する機能で、
家に近付くと家電が動作する、GPSの範囲も自由に設定できます。

欠点はリモコン登録が結構難しく、エラーが頻繁に発生するのが難点。
あとAI機能が弱く、家電動作が細かくできないことも。

こすけ
こすけ

ルールを細かく設定したい人に、
おすすめできるスマートリモコンです。

Nature Remo mini

Nature Remo mini
Nature
  • 値段:6578円(Amazon)
  • 音声認識、IFTTT、マクロ、タイマー機能:○
  • 温度センサー:○
  • 湿度、照度、人感センサー:Nature Remoのみ

こちらもSwitchBot Hubminiと同様に、軽くて小さいスマートリモコン。
値段は少し高めですが、アプリも使いやすくて温度センサーも付いています。
Nature Remoは少し高い(12900円)ですが、湿度、照度、人感センサーと、
他のスマートリモコンには付いていない機能がある。
「照明が付いたらテレビをつける」
「人が近付くと照明を点ける」
といった、他のスマートリモコンではできない事ができるので、
購入するなら「Nature Remo」をおすすめします。

こすけ
こすけ

値段が高いので、余裕がある人向けですね。

ラトックシステム RS-WFIREX3

メリット
  1. 安い(4980円)
  2. 温度、湿度、照度センサー付き
  3. サポートセンター有り
デメリット
  1. 形がいびつ

温度、湿度、照度センサーが付いているのに、
値段は4980円(Amazon調べ)とめちゃくちゃ安いスマートリモコン。
サポートセンターもフリーダイヤルで用意されているので、
初めて購入する人でもおすすめです。
あとはデザインが少し特殊ですが、めちゃくちゃ小さいので、
デザインを気にしないのであれば買いでしょう。

こすけ
こすけ

4980円でこの機能性はずるい

+Style ORIGINAL

created by Rinker
+Style (プラススタイル)
メリット
  1. 対応家電が豊富
  2. 温度、湿度、照度センサー付き
デメリット
  1. アレクサとの連携が悪い
  2. 反応が悪い

対応家電が豊富で、スマートビデオドアフォンや、LED電球などあります。
値段はAmazonで6480円で標準的な値段ですが、
欲しい機能はしっかり備わっているので良い。

残念な点は反応が少し遅いところと、アレクサとの連携が悪いようで、
音声制御できない事があるので注意して下さい。

この障害は今後のアップデートで修正されているかもしれません。
こすけ
こすけ

アレクサを使わず、
対応家電で揃えたい方にはおすすめです

【まとめ】スマートリモコンのおすすめはSwitchBotかNature Remo

スマートリモコンの選び方のおすすめ
    1. 音声認証機能対応で機械名呼び出しなしがおすすめ
    2. IFTTT(イフト)機能で他のアプリと連動
    3. 温湿度センサーでエアコンを自動操作
    4. マクロ機能でデバイスの同時操作が可能
    5. タイマー機能で節電
    6. プリセット機能があればリモコン登録が簡単に
    7. 赤外線の広さはそこまで気にしなくて良い
    8. 機械が苦手ならサポート対応を確認

スマートリモコンの選び方は種類が豊富で選ぶのが大変ですが、
基本的に人気の商品を選べばハズレはありません。
性能の差は温度センサーがあるかないかどうかです。
温度センサーを使わないのであれば、4000円でスマートリモコンを購入できます。

おすすめ商品は、SwitchBot HubminiNature Remoです。
SwitchBot Hubminiは手軽に安くスマートリモコンを利用したい方に、
Nature Remoは照度センサーや人感センサーなど、
他のスマートリモコンにない機能が欲しい方におすすめです。

SwitchBot Hubminiは筆者が実際に使ってレビューしている記事があるので、
よければそちらをご覧下さい。

SwitchBot Hub miniレビュー/初心者にスイッチボットをすすめる理由
SwitchBot Hub mini(スイッチボットハブミニ)は低価格でおすすめできるスマートリモコン。アレクサとの連携も簡単でスマートホーム入門には丁度良いガジェットです。
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こすけ
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ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

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