- スマートリモコンの選び方がわからない
- どの機能があれば良いのか
- おすすめのスマートリモコンはどれか
どーも!こすけです。
スマートホーム化で必須であるスマートリモコンですが、
種類が多くてどれを選んでいいか悩みますよね。
ここではおすすめのスマートリモコンと選び方についてお伝えする記事となっています。
スマートリモコンを選ぶポイントですが、
抑えた方が良いポイントはこれだけあります。
- 音声認証機能
- IFTTT(イフト)
- 温湿度センサー
- マクロ機能
- タイマー機能
- プリセット機能
- 赤外線の広さ
- サポート対応
どれを抑えるべきかのか?初めてスマートリモコンを購入するならわかりませんよね。
初めて購入する人でもわかりやすく、
「絶対に必要な機能」
「あれば良い機能」
を分けてあなたに紹介します。
最後におすすめのスマートリモコンを紹介しますので、
少しの時間ですが、よろしくお願いします。
スマートリモコン選びに必須な5つのポイント
それではこれから、スマートリモコンを選ぶにあたって、
特に必須な5つのポイントを紹介します。
“音声認証機能”でスマートスピーカーで操作
音声認証機能付きのスマートリモコンを絶対に選びましょう。
音声認証機能がないと、スマートスピーカーで操作できません。
スマートスピーカーと連携することで、
音声だけでデバイス操作が可能なので、めちゃくちゃ便利です。
僕もスマートスピーカーの「アレクサ」を使っていますが、
声だけでコタツ、照明、テレビなんかを操作できます。
寝るときに「アレクサ、おやすみ」というだけで、
テレビも照明も同時に消す事ができるのが本当に便利。
なので、スマートリモコンを購入するなら、
音声認証機能付きのスマートリモコンを選びましょう。
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というか、
音声認証機能ついてないスマートリモコンってあるのか?
アプリを1つで操作する為に必須な“IFTTT”
IFTTT(イフト)はついているとめちゃくちゃ便利です。
「IF This Then That」の略称
様々なWebサービスと連携して動作させることができる機能
(Webサービスとは、位置情報、SNS、など・・・)
例えば「スマートスピーカーで照明を点ける」という行為が、IFTTTです。
スマートスピーカーを使いスマートリモコンを通じて照明を点ける、
別のWebサービス同士を連携して操作することをIFTTTといいます。
IFTTT機能があることで、色んなWebサービスと連携できるので、
活用できる幅が広がります。
なので、IFTTT機能有りのスマートリモコンを選びましょう。
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最近のスマートリモコンはだいたいIFTTT対応の物が多いですね。
エアコンが活用できる“温湿度センサー”付き
エアコンを活用する人は、温湿度センサー付きを必ず選びましょう。
温湿度センサーがあると、一定の温度や湿度になると、
自動でリモコン操作ができるようになります。
20度を下回ると暖房を付けたり、湿度40%になると加湿器を付ける、
などの使い方ができるようになります。
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ペットがいる家庭だと特に便利ですよ。
なのでエアコンをよく使う人は、
温湿度センサーがついているスマートリモコンを選びましょう。
あらゆることをこなせる“マクロ機能”
マクロ機能があると、複数の家電を同時に連動し操作することができます。
「照明とテレビを同時につける」といった、
複数のリモコンを何回も操作する必要がなくなり、
ボタン一つで全て同時に操作することが可能になります。
スマート化するために、マクロ機能は絶対にほしいですね。
消し忘れを防ぐ“タイマー機能”
タイマー機能があると、消し忘れを完璧に防ぐ事ができます。
使い方の例としては、
「起床時間に合わせて照明とテレビを自動で付ける」
「家に出たら照明とテレビを消す」
「家に近付くと自動でエアコンを付ける」
といった便利な使い方ができます。
意外と使うタイマー機能なので、
スマートリモコンを選ぶ時は必ずチェックしましょう。
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安いスマートリモコンには付いていないこともあるよ。
あったら便利な3つのポイント
必須のポイントはわかりましたか?
ここからは、あったら便利だけど別に必須ではない、3つのポイントを紹介します。
リモコン登録に便利な“プリセット機能”
プリセット機能はリモコン登録に便利な機能です。
リモコンのボタンを1つ押すだけで、
ボタンの登録を全て完了することができるんだ。
ただし、全てのリモコンで出来るわけじゃなく、
古いデバイス(4、5年前とか)だとプリセット機能で登録できません。
最新家電を取り揃えているなら便利ですが、
古めの家電を使ってると、プリセット機能を活用できまけん。
なので、プリセット機能は、
あれば良い機能という認識で大丈夫です。
使う部屋の広さで選ぶ“赤外線の広さ”
スマートリモコンの赤外線の広さは、
使う部屋の広さで決めるべきです。
しかし、だいたいのスマートリモコンの赤外線の広さは、
10m以上の物がほとんどです。
赤外線の広さよりも、
赤外線の角度を注意して見るべきでしょう。
水平に360°垂直に180°対応している物を選べば間違いありません。
ちなみに赤外線は障害物に弱いので、
別の部屋で使う場合は、スマートリモコンを別途購入する必要があります。
機械が苦手なら“サポート対応”の良さ
機械が苦手で心配な人は、
サポート対応が厚いものを選びましょう。
電話対応がしっかりしていると、
困った時に電話ですぐに解決策を講じてくれる。
サポートの他にも保証がしっかりしている物もおすすめです。
おすすめのスマートリモコン
おすすめポイントを押さえた、おすすめのスマートリモコンはどれなの?
と思ってるあなたに、おすすめのスマートリモコンを紹介します。
SwitchBot Hubmini
- 値段:3980円(Amazon)
- 音声認識、IFTTT、マクロ、タイマー機能:○
- 温湿度センサー:△(温湿度計別売)
- スイッチ、ボタンを押すロボット別売
4000円で購入できる、手軽で使いやすいスマートリモコン。
値段は安いですが、必要な機能はほとんど揃っています。
本体も小さくて軽いので、とても扱いやすい。
温湿度センサーは別売(1980円)で売っているので、
全部合わせても6000円とスマートリモコンの中では超安いです。
その他にも赤外線未対応の物理的に押すスイッチ、ボタンを押してくれるデバイスもあるので、
スマートリモコンの中では1番使い道が多くておすすめです。
![こすけ](https://kosukee.com/wp-content/uploads/2019/04/fdeb3fb2c9d5ff2b83e6aa18fd5c6366.jpg)
スマートリモコンの中で、1番おすすめの商品です。
![](https://kosukee.com/wp-content/uploads/2019/12/93ACE2A1-6CB6-4FC2-AFC2-B8C33471406B-160x90.jpeg)
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LiveSmart(リブスマート)LS mini
- 値段:6090円(Amazon)
- 音声認識、IFTTT、マクロ、タイマー機能:○
- 温度センサー:○
値段も安く、コンパクトなスマートリモコン。
マクロ機能のルールの設定の自由度が高く、ワンプッシュでルール設定できたり、
家電が稼働する間の「待機時間」の設定が可能です。
デバイスが作動する「トリガー設定」の自由度も高く、
「ロケーション」というGPSを利用する機能で、
家に近付くと家電が動作する、GPSの範囲も自由に設定できます。
欠点はリモコン登録が結構難しく、エラーが頻繁に発生するのが難点。
あとAI機能が弱く、家電動作が細かくできないことも。
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ルールを細かく設定したい人に、
おすすめできるスマートリモコンです。
Nature Remo mini
- 値段:6578円(Amazon)
- 音声認識、IFTTT、マクロ、タイマー機能:○
- 温度センサー:○
- 湿度、照度、人感センサー:Nature Remoのみ
こちらもSwitchBot Hubminiと同様に、軽くて小さいスマートリモコン。
値段は少し高めですが、アプリも使いやすくて温度センサーも付いています。
Nature Remoは少し高い(12900円)ですが、湿度、照度、人感センサーと、
他のスマートリモコンには付いていない機能がある。
「照明が付いたらテレビをつける」
「人が近付くと照明を点ける」
といった、他のスマートリモコンではできない事ができるので、
購入するなら「Nature Remo」をおすすめします。
![こすけ](https://kosukee.com/wp-content/uploads/2019/04/fdeb3fb2c9d5ff2b83e6aa18fd5c6366.jpg)
値段が高いので、余裕がある人向けですね。
ラトックシステム RS-WFIREX3
- 安い(4980円)
- 温度、湿度、照度センサー付き
- サポートセンター有り
- 形がいびつ
温度、湿度、照度センサーが付いているのに、
値段は4980円(Amazon調べ)とめちゃくちゃ安いスマートリモコン。
サポートセンターもフリーダイヤルで用意されているので、
初めて購入する人でもおすすめです。
あとはデザインが少し特殊ですが、めちゃくちゃ小さいので、
デザインを気にしないのであれば買いでしょう。
![こすけ](https://kosukee.com/wp-content/uploads/2019/04/fdeb3fb2c9d5ff2b83e6aa18fd5c6366.jpg)
4980円でこの機能性はずるい
+Style ORIGINAL
- 対応家電が豊富
- 温度、湿度、照度センサー付き
- アレクサとの連携が悪い
- 反応が悪い
対応家電が豊富で、スマートビデオドアフォンや、LED電球などあります。
値段はAmazonで6480円で標準的な値段ですが、
欲しい機能はしっかり備わっているので良い。
残念な点は反応が少し遅いところと、アレクサとの連携が悪いようで、
音声制御できない事があるので注意して下さい。
![こすけ](https://kosukee.com/wp-content/uploads/2019/04/fdeb3fb2c9d5ff2b83e6aa18fd5c6366.jpg)
アレクサを使わず、
対応家電で揃えたい方にはおすすめです
【まとめ】スマートリモコンのおすすめはSwitchBotかNature Remo
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- 音声認証機能対応で機械名呼び出しなしがおすすめ
- IFTTT(イフト)機能で他のアプリと連動
- 温湿度センサーでエアコンを自動操作
- マクロ機能でデバイスの同時操作が可能
- タイマー機能で節電
- プリセット機能があればリモコン登録が簡単に
- 赤外線の広さはそこまで気にしなくて良い
- 機械が苦手ならサポート対応を確認
スマートリモコンの選び方は種類が豊富で選ぶのが大変ですが、
基本的に人気の商品を選べばハズレはありません。
性能の差は温度センサーがあるかないかどうかです。
温度センサーを使わないのであれば、4000円でスマートリモコンを購入できます。
おすすめ商品は、SwitchBot HubminiかNature Remoです。
SwitchBot Hubminiは手軽に安くスマートリモコンを利用したい方に、
Nature Remoは照度センサーや人感センサーなど、
他のスマートリモコンにない機能が欲しい方におすすめです。
SwitchBot Hubminiは筆者が実際に使ってレビューしている記事があるので、
よければそちらをご覧下さい。
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ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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