どーも!こすけです。
SwitchBotのスマートリモコンと一緒に温湿度計を購入するつもりだけど、
SwitchBotの温湿度計ってどんな使い方ができるのか?
設定方法も知っておきたい。
そんなあなたの悩みを解決していきます。
- SwitchBot温湿度計の商品について
- SwitchBot温湿度計の設定方法と使い方
SwitchBotのスマートリモコンは低価格ですが、
温度センサーがついていないデメリットがあります。
ですが、別売りで後付けすることができ、
さらに温湿度計が一目でわかるディスプレイが付いています。
電源も電池のみのスマートな見た目なので、部屋用の温湿度計としても使えるのが特徴的ですね。
そんなSwitchBot温湿度計の商品紹介からどうぞご覧下さい。
SwitchBot温湿度計の商品紹介
とりあえず、開封したSwichBot温湿度計がこちら。
SwitchBot温湿度計の付属品は、
- SwitchBot温湿度計本体
- 取り扱い説明書
- 単4電池2本
- 両面テープ
この4つが小さな箱に入っています。
本体はめちゃくちゃ軽いので、両面テープでもしっかりと固定できます。
コードレスなので、どんな場所に置いてもスマートに設置ができますね。
裏には電池用の蓋と、Bluetooth接続用のボタンがあります。
設定時にボタンを長押しする事で接続できますが、その説明は下記で説明していきますね。
SwitchBot温湿度計の設定のやり方
SwitchBot温湿度計の設定をするには、まずSwitchBotアプリを起動します。
SwitchiBotアプリのTOP画面のハンバーガーメニューから、デバイスの追加を選択。
デバイス一覧から、少し下の方にある温湿度計をタップ。
温湿度計の裏にある小さなボタンを長押ししてから、次へをタップする。
次へを押して、成功画面が表示すると設定完了です。
できない人は、長押ししながら次へを押すと上手くいくよ。
スマートスピーカー(Alexa)との連携方法
初期設定が完了したら、
今度はスマートスピーカーと連携をしましょう。
本記事では、Alexaとの連携方法を記載しています。
温湿度計の右上の「歯車マーク」をタップして、
「クラウドサービス」をタップして下さい。
「クラウドサービス」のスライドバーをタップしてから、「有効にする」を選択すると、
下のクラウドサービスをタップする事ができるので、「Amazon Alexa」をタップします。
Hub Plus IDが表示されてないとエラーになるから気をつけてね
タップすると、自動でAmazon Alexaアプリに飛びます。
その後にデバイスから、全てのデバイスを選択して、
温湿度計が追加されていれば成功です。
SwitchBot温湿度計の使い方
SwitchiBot温湿度計の設定方法はわかりましたか?
次はSwitchiBot温湿度計の使い方と、
SwitchiBot温湿度計ではどのような事ができるのか、についてを記載しています。
温度と湿度の履歴データの表示
現在の温湿度を見るだけではなく、
今までの温湿度の履歴データをグラフで表示することができます。
SwtichBotアプリのトップ画面の、
温湿度計の画面の温度と湿度が表示されている場所をタップすると、
履歴データを見るとこができます。
履歴データは温度と湿度と別々で表示していて、
1時間、1日、1週間、1ヶ月のデータを見ることができ、
最高最低温度(湿度)と平均温度(アベレージ)を見ることもできます。
データ化することもできるよ!
(やり方は後ほど)
CSVデータをエクスポート
それでは温湿度のデータをCSVデータでエクスポートするには、
履歴データの1番下に「データエクスポート」があるのでそれをタップしましょう。
タップして保存場所を選択することで、CSVデータをエクスポートすることができました。
アラートの作成で通知
SwitchiBotアプリのトップ画面から、
温湿度計の右上の歯車マークをタップして、
アラートという表記をタップするとアラートが作成できました。
温度と湿度でそれぞれアラートを作成することができ、スライダーを使って設定できます。
青い部分が正常値で、赤い部分がアラームの鳴る異常範囲を示しています。
「インバース」にチェックを入れることで、正常値と異常値を逆にすることができます。
「アラートを受信」にチェックをすることで、
異常値に達すると、スマホなどのデバイスに通知が表示されます。
較正(校正)でズレを修正
較正(校正)では、温湿度計本体と、アプリの温湿度のズレを修正する事ができます。
スマホと温湿度計の温湿度表記がズレてしまった場合は、
この機能を使う事で正常に戻すことができますね。
余談ですが、較正と校正の意味は一緒みたいだよ
【まとめ】低価格で便利に使うならSwitchBotの温湿度計がおすすめ
- 履歴データの閲覧
- CSVデータをエクスポート
- アラートの作成
- 温湿度の表記ズレを較正(校正)
SwitchiBot温湿度計では、部屋の温湿度計として使えるだけではなく、
今までのデータを閲覧、保存することができます。
さらに温湿度を一定に保ちたい人向けに、
アラーム設定をすることもできるので、幅広い活躍を期待できますね。
ぜひSwitchiBotのスマートリモコンを購入する予定があるのであれば、
温湿度計も一緒に購入してみてはいかがでしょうか。
低価格のスマートリモコンである、SwtichBot Hubminiのレビューも本ブログでしております。
少し寄り道をしてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んで頂いで、
ありがとうございました。
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