今話題のDJI Osmo Pocket
むちゃくちゃスマートやないっすか!!
どんな場面で持っていっても場所をとらないサイズ。
3軸シンバルが手振れを補正してくれるおかげで、
どんな激しい動きにも対応。
自分撮り(セルフィーモード)では自分の顔を認識し、
ブレなく周りの景色を撮れる事ができます。
Youtuber必須のカメラになりそうですね。
動物などの動くものも認識し、
自動でカメラ追尾もするとかやばすぎぃ。
別売りの防水ケースに入れれば、水中での使用も可能。
アクティブな場面でとても有効なカメラといえます。
そんなカメラのスペックを見てみると、
初心者が見ても何もわからん
ということで初心者でもわかるように、
簡単にこのカメラのスペックを説明します。
- DJI Osmo Pocket
- センサー
- レンズ:FOV:80°F2.0
- ISO感度:写真、動画100~3200
- 電子シャッター速度:8秒~1/8000秒
- 最大静止画サイズ:4000×3000ピクセル
- 静止画モード
- 動画解像度
- 動画撮影モード:オート
- 最大ビデオビットレート:100Mbps
- 対応ファイルフォーマット:FAT32/exFAT
- 写真フォーマット:JPEG/JPEG+DNG
- 動画フォーマット:MP4/MOV(MPEG-AVC/H.264)
- 対応SDカード:microSD(最大容量:256GB)
- オーディオ出力:48 kHz AAC
- ジンバル パン:-230°~+50° チルト:-95°~+50° ロール:± 45°
- 最大操作速度 120°/s
- バッテリー
- 読むのがめんどくさい人用のDJI Osmo Pocketのまとめ
DJI Osmo Pocket
発売日
2018年12月15日に発売。
Amazonでも公式でも予約できます。
値段
4万4900円
GoPro HERO7 Blackが4万9800円なので、4900円ほど安い。
サイズと重量
横:3.6cm
幅:2.8cm
超コンパクトで軽い。
センサー
1/2.3インチ
まずよくわからない1/2.3インチとは何なのか。
これはセンサーの対角長の大きさを表しています。
1/2.3インチの対角長は
の大きさのセンサーがついている。
小さいセンサーが付いているメリットとして、
小さいレンズの物を使用できる事、費用を抑えられる。
デメリットはボカし撮影が不得意で、味のある写真を撮りにくい。
CMOS
CMOSとはカメラの映像素質であり、
CCDとCMOSの2種類ある。
CMOSは処理速度が速く、サイズが小さく省電力というメリットがあるが、
そこまで気にしなくて良い部分である。
有効画素数12M
1200万画素(3968×2976)
大きな画面で見ると画像の荒さが目立つもので、12Mもあれば普段使いで全く困らない。
レンズ:FOV:80°F2.0
そこまで気にしなくて良い。
ISO感度:写真、動画100~3200
ISO感度が上がれば上がるほど、撮影した写真は明るくなります。
500〜室内での撮影
3200〜暗い場所での撮影
こうみると、感度が〜3200までなので、暗い場所での撮影は苦手という印象。
電子シャッター速度:8秒~1/8000秒
電子シャッターはカメラブレがないのと、シャッター音がほぼ無音な事がメリット
1/8000秒なら十分に高速でシャッターが切れる
最大静止画サイズ:4000×3000ピクセル
4000×3000ピクセルもあれば、普段使いなら十分。むしろ大きい。
静止画モード
シングルショット
普通の撮影
パノラマ
横にゆっくり動かすと、360°の写真が撮れる。猫が動くと大変な事になる例のあれ。
タイムラプス
一定感覚で撮影した写真をつなぎ合わせて動画にする。
パラパラ漫画が作れる。
モーションラプス
タイムラプスはカメラを固定するのに対し、
モーションラプスはカメラの向きを変えて撮影するもの。
必要最低限の撮影モードがありますね。
動画解像度
4K Ultra HD
4Kの解像度にHDRの高輝度表示に加え、高い広色域を備えたもの。
いわゆるすごい4K。
必須かと言われればそうでもないが、綺麗な動画が撮れるのは間違いない。
FHD
現在の一般的な解像度。
俗に行く2Kとはこのこと。
動画撮影モード:オート
何も細かい設定はいらない。
全てオートでしてくれる、初心者にとても優しい。
最大ビデオビットレート:100Mbps
めちゃ高画質。
対応ファイルフォーマット:FAT32/exFAT
Windows95で動画処理しています!
という人以外はあまり気にしなくて良い。
写真フォーマット:JPEG/JPEG+DNG
+DNGとは、アドビ用のRAW形式のファイル。
簡単に言えば、何も加工していない撮ったままの写真。
加工してないがゆえに、データ量がとても大きい(JPEGの2~6倍ほど)
動画フォーマット:MP4/MOV(MPEG-AVC/H.264)
MP4撮れれば充分でしょう!
対応SDカード:microSD(最大容量:256GB)
特に言うこと無し
オーディオ出力:48 kHz AAC
AAC出力だと、映画などでも使われている5.1サラウンドでの収録が可能。
申し分ない。
ジンバル パン:-230°~+50° チルト:-95°~+50° ロール:± 45°
パン
左右の水平移動
チルト
上下移動
ロール
レンズ向きの回転
最大操作速度 120°/s
1秒で120°動くのだからすごい高速。
バッテリー
LiPOとはリポバッテリーの事。
ラジコンなどでよく使われているバッテリーで、
メリットは軽量でコンパクト、継ぎ足し充電OK、放電能力が高い
デメリットは過放電になると充電不能になる、膨らみやすい
読むのがめんどくさい人用のDJI Osmo Pocketのまとめ
・値段は4万4900円
・アクティブ向けのカメラ
・カメラ性能文句なし
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