どもども!こすけです。
前から気になっていた滋賀県大津市にある、びわ湖バレイに行ってきました。
びわ湖バレイとは、標高1174mの蓬莱山(ほうらいさん)にあり、
レストランやお洒落なテラスとカフェがある他、
子供の遊びの広場や、アクティビティーが山の中腹(真ん中あたり)から山頂までにたくさんある、
デートやおでかけに最適なスポットになっています。
山のふもと(下の方)からロープウェイを使い、中腹まで向かってから山頂まではリフトを使って登ります。
春、夏、秋には散策ができ、冬にはスキーと、1年中楽しむことができる場所となっています。
暑い夏の時期に遊びに行きましたが、
中腹付近は少し肌寒いくらいの温度で、真夏でも涼しく楽しむことができました。
レストランもブッフェ形式で、景色を楽しみながら食事もできました。
空中アスレチックやワイヤーを滑走して遊ぶジップラインも楽しむことができるし、
山頂では360度の絶景を楽しみながらゆっくりすることだってできます。
そんな1日中楽しめるびわ湖バレイ、実際に行ってみて良かったところや、
あまり良くなかったところなどを紹介していきます。
びわ湖バレイに行ってきました!
会社の人がおすすめしてくれたから
検索してみる良い雰囲気の場所だったから
嫁とデートしたかった
会社の人との話題で出てきたので、平日なら少ないと思ったので行ってきました。
嫁とデートしたかったことが一番の理由ですが。
朝10時に出発し、12時に着いたが・・・
開店の9時30分に着く予定だったのが、寝坊して結局10時に家を出ました。
ゆっくり向かったので、びわ湖バレイに着いたのが12時ごろ。
平日だったが中々車が多かった。
ロープウェイの入り口付近に駐車場もあるのですが、埋まっていくとロープウェイから離れた場所に駐車しないといけないため、
離れすぎると駐車場から無料で出ているマイクロバスに乗って、ロープウェイ乗り場まで向かわないといけません。
夏休み期間の平日の12時だと、中間くらいの駐車場になります。
もちろんマイクロバスに乗って、ロープウェイ乗り場に向かわないといけないですが、
マイクロバスに乗るのに長い列が出来ているので、暑い中並ぶ必要があります。
僕は3,4台目のマイクロバスに乗ることができました。
座る席はあるのですが、20人~30人くらいしか座ることができず、
僕らは真ん中の場所に立つことになりました(掴む場所はない)
ロープウェイ乗り場までは急な坂のため、中々しんどかったです。
なので、開店の9時半に着くように来た方が圧倒的に楽なのでオススメします。
ちなみに駐車場代に、平日1000円 土日祝2000円かかります。
ロープウェイはどうだったか
ロープウェイに乗るにもお金がかかります。
大人の往復で2500円かかるので、二人で5000円かかりました。
ペットも連れていけますが、全身が隠れるケージが必須です。
結構お金取るんだな。
ロープウェイ乗り場前にお土産コーナーと休憩場があります。
中は涼しいので、少し涼んでから行くと良いです。
帰りも同じ場所を通るので、お土産を買うならば帰りに買いましょう。
ふてぶてしいひこにゃんもいました。
ロープウェイ乗り場にも列がありますが、ロープウェイには40人~50人ほど乗れるので、
結構スムーズに列が進みます。
外側の窓の場所が一番の人気のため、その場所がとれるかどうかは並ぶ列の順番に寄るので、
運ですね。
僕は運が悪くて景色の良い場所は取れませんでした。
ちなみにロープウェイにも、少しですが座れる席があります。
山の中腹(真ん中)に到着
降りた瞬間に感じることは、
めちゃくちゃ涼しい
それもそのはず、ふもとの気温は33度だったのに、中腹の気温は22度
風が吹けば少し肌寒いくらいの気温でした。
少し歩くとレストランとテラスカフェに分かれる道があります。
とりあえず気になるテラスカフェに向かいました。
カフェのメニューですが、結構良い値段する。
景色は最高に良かったです(写真ヘタクソで伝わりにくくてごめんなさい)
レストランのダイニング レイクビューのレビュー
お腹が減ったので、レストランのダイニング レイクビューへ足を運びました。
おしゃれなブッフェになっており、ドリンクバーもあります。
値段は2000円ドリンクバーは300円となっていました。
時間は60分制となっていますが、席が空いていると追い出されることはありませんでした。
ローストビーフやストロガノフや揚げ物など、様々な食事が用意されています。
シェフが常に料理を作っているので、食事がなくなってもすぐに補充される点はとても良かったです。
味は2000円のブッフェの味でした。(説明しずらい)
これとこれは美味しいけどこれはあんまり・・・という、
食べ放題でよくある味でした。
番美味しかったものが、
豚汁、カレー、から揚げ
豚汁は普通に美味しかった。
から揚げもカレーも良い。
美味しくなかったものは、
うどん麺の冷やし中華とマカロニ
うどんと思って食べると、冷やし中華でめちゃくちゃびっくりしました。
マカロニは餅のようなマカロニでした。
ドリンクバーも豊富で、長時間楽しむことができました。
山頂に向かうためのリフトへ向かう
山頂に向かうためのリフトがあったので乗ることにしました。
リフトは行きに2回、帰りに2回の計4回乗ることができます。
リフト1回に400円、何度も乗れるフリーパスは1200円で売っています。
リフトを使わずに地力で登っていくこともできるのですが、
めちゃくちゃ距離があるし、坂は中々きついので僕はフリーパスを購入しました。
冬はスキー板持って乗るんだろうな。
リフトの移動は中々にゆっくりで、少し時間をかけて景色を楽しむことができました。
1回目のリフトを降りるとアクティビティーや子供の遊びの広場があります。
子供の遊び場にはそり遊びや、無料の遊具(竹馬とかコマとか懐かしいものまで)がたくさんあります。
遊び場所がたくさんあるので、朝から来ないと全部遊べないくらい数があります。
アクティビティーで遊ぶにはお金が必要ですが、これまた結構高い。
スカイウォーカーというアスレチックで遊ぶ場合、大人3200円、子供1600円かかります。
ワイヤーで空中を滑るジップラインで遊ぶ場合、3800円かかります。(大人子供関係なし)
嫁がスカートだった事もあり、アクティビティーで遊ぶのは断念しました。
山頂は360度絶景でとても良かった!
山頂までのリフトは少し短い距離のため、すぐに着きます。
山頂はとても風が強く、真夏でもめちゃくちゃ寒いので、
長袖のカーディガンなどを持っていくほうが良いです。
山頂のため景色はめちゃくちゃ良かったです。
山頂にはトイレがないので、山頂に行くまでにトイレは済ませておきましょう。
山頂以外にはトイレはたくさんあるので安心してくださいね。
びわ湖テラスで遊んだ感想は・・・遊ぶのにお金かかるなぁ~
お昼から遊んでみた感想ですが、
何をするにしてもめちゃくちゃお金がかかります。
彼女とデートで行って、レストランを利用してアクティビティーで遊ぶだけでも、
2万円以上は吹き飛ぶので、覚悟して行きましょう。
子供連れで遊ぶ場合は、なるべくお金がかからないように、
お弁当を持っていき、リフトを使わないなどの工夫が必要です。
びわ湖テラスの良かった点
・真夏でも涼しいので、気持ち良く遊べる
・トイレがたくさんある
・喫煙所もところどころあり
・自動販売機も結構ある
・大人が楽しめるアクティビティーがある
・無料遊具があり、子供もめちゃ楽しい
・ロープウェイ、リフトなど普段乗らない乗り物に乗れる
・自然の美味しい空気を楽しめる
びわ湖テラスの悪かった点
・カフェやレストランの金額が結構高め
・レストランのうどんに見せかけた冷やし中華のトラップが結構痛い
・何をするにしてもお金が必要(だいたい2000円~3000円)
びわ湖テラスを楽しむための準備は何をすればいいか
びわ湖テラスで遊ぶ際の服装など、持って行ったほうが良いものをまとめました。
歩きやすい、履きなれた運動靴
タオル
水筒
水着(子供がいる場合)
日焼け止め
真夏でも少し肌寒いため、寒がりの方は長袖のカーディガンを持っていったほうがいいです。
いちよう山なので、ヒールを履いている人も多かったですが、
履きなれた動きやすい靴を履いていくと、楽しめます。
運動して汗をかくので、タオルは必須
びわ湖バレイ内の飲料は少し高いので、お茶を持っていくほうが節約できます。
子供が遊べる水場があるので、
子供用に水着、大人は濡れても良い服を持っていくと、楽しめることでしょう。
ウォータースライダーっぽいのもあるので、持って行きましょう。
紫外線が中々きついので、日焼け止めは必ず塗っていきましょう。
逆にいらないと思ったのは虫除けスプレー。
蚊はまったくいなかったです。
びわ湖テラスはどんな人におすすめか
家族で遊びに行こうと思っている
自然の中のアクティビティーで遊びたい
自然の中でペットと一緒に遊びたい
ペットも連れていけるので、ペットと遊びたい人にもおすすめします。
真夏の日に涼しく外で遊びたい人にはとてもオススメします。
自然の中で遊ぶのってとても気持ち良いですもんね。
お盆の日だともっと混むよ予想されるので、
できるだけ早めに、できるなら平日に遊びに行くといいでしょう。
そこのお父さん、家族サービスにとても良いので、
今度の休みの日にでも行ってみてはいかがでしょうか?
行くのであれば9時頃に着くぐらい早めにいくと、
快適に楽しむことができるでしょう。
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