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スマホの充電ケーブルのおすすめは?自分に合うケーブルの選び方

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この記事は約10分で読めます。

スマホを充電するのに必要な充電ケーブル。
今では欠かせない物となっていますよね。
あなたは今どんな充電ケーブルを使っていますか?

 

Appleの純正品?
100均などの激安ケーブル?

 

壊れやすいとか充電速度が遅いなどで困っていませんか?
充電ケーブルも一生物ではありませんが、出来るだけ長持ちして安くて良い物を使いたいですよね。

本記事ではそんな悩みを持つあなたにおすすめする充電ケーブルを紹介すると共に、
自分でもちゃんとしたケーブルを選びたい!という人用に、充電ケーブル選びのポイントを紹介します。

 

 

本記事での悩み

 

 

 

充電ケーブル選びのポイントを知りたい
おすすめの充電ケーブルは何か

 

 

 

本記事を読む事で解決できる⑤のポイント

 

 

 

充電ケーブルの端子の種類
ケーブルの長さの選定方法
認証品と非認証品について
高速、急速充電対応ケーブルの選び方
おすすめの充電ケーブル

 

充電ケーブル選びのおすすめポイント

 

ポイント①スマホに合う端子を選ぶ

 

 

まずはスマホは何を使っているのか?
それによって選ぶ充電ケーブルが違ってきます。
AndroidであるならUSBmicro-BUSBtyep-Cのどちらか。
iPhoneであるならライトニングケーブル。

Androidだとライトニングケーブルで充電できないし、
iPhoneだとUSBmicro-B、USBtyep-Cだと充電ができないため、
しっかりと買う充電ケーブルの端子を確認しましょう。

 

USBmicro-B

 

形状が台形の小さめの端子であるならUSBmicro-B。
スマホの充電器で、もっとも流通しているのがUSBmicro-Bではないでしょうか。

このUSB規格は2.0で、転送最大速度は480Mbps。
コネクタの形状が台形のため、
コネクタの上下を合わせてスマホに差し込まなければならないデメリットがある。

結構イライラする。

これより新しいスマホの充電ケーブルが、次に紹介するUSBtyep-Cとなります。

 

USBtyep-C

 

最新のAndroidMacBookで使われている事が多く、形状は楕円形で上下の区別がないライトニングケーブルとほぼ同等のタイプ。
差し込み口を気にするあのイライラ感はなくなりました。
USB規格は3.1で、転送最大速度も10Gbpsと、
USBmicro-Bとは比べ物にならないほど高性能。

 

ライトニングケーブル(Lightning)

 

ライトニングケーブルとは、Apple独自の電源ケーブル。
性能はUSBtype-Cとほぼ同等で、上下がないコネクタが特徴。
コネクタ自体に認証チップが組み込まれているので、
Appleの認定なしでは充電ケーブルを作りにくくなっています。
認証なしでも作成可能だが、iPhoneのアップデート等で使えなくなります。

 

Apple純正品、認証品、非認証品どれが良いのか?

 

ライトニングケーブルには、

Appleの純正品の充電ケーブル
Appleの認定を受けた認証品の充電ケーブル
Appleの認定を受けていない非認定の充電ケーブル

ライトニングケーブルだけでも3種類あります。
実際にどのケーブルが良いのかは、どれも一長一短で、好みがあります。
自分の好みの充電ケーブルを選ぶといいでしょう。
では簡単にこの3種類についての説明をしていきます。

 

Apple純正品

 

Appleの純正充電ケーブルには間違いありません。
iPhoneのアップデートで使えなくなることはないし、
通信、転送速度もUSB3.1の規格通りの最大10Gbpsで文句なし。
問題は値段とケーブルの長さの種類、後はケーブルの耐久性に難ありなところ。

ケーブルの種類は1mと2mの2種類しかない。
しかも1m物が11800円(税別)2mものだと2800円(税別)と結構お高い。

しかもケーブルの根本の耐久性に問題があって、半年で根本がブチ切れたなんて話もよく聞きます。
実際僕も根本がブチ切れているApple純正ケーブルが3本ほどあります。

 

MFi認証品

 

MFi認証品はAppleの認証をもらって作られている充電ケーブル。
Appleより認証を受けたケーブルには「MFi認証取得品」といった表示があります。
MFi」とは「Mead For iPhone/iPod/iPad 」のことをいいます。
この表記があると、iPhone、iPod、iPadで問題なく動作すると保証されています。

認証品と純正品との差はブランド名と確実に使える安心感…だけでしょうね。
データ転送速度や充電の早さなどは比べても誤差の範囲内ですし、ケーブルの耐久性も良く、長さも1〜5mなど幅広く選択できるし、安価でコスパの良いケーブルが多いです。

確実にオススメできるものは、認証品で間違いありません!

 

非認証品

 

非認証品は100均はまとめ売りなど、格安で売られている充電ケーブルに多いです。

安いからという理由で買ってみたが、iPhoneにコネクタを指してみると、
「認証品ではない」などのエラーが出て、iOSアップデート後に結局使えずにゴミ箱行きに….なんて事もあります。

充電時の電流が不安定なのもデメリットで、充電時間が不要にかかってしまう事も多い。
早く充電したい時に時間がかかってしまうとストレスがたまりそうですね。

非認証品の充電ケーブルはデメリットが多いため、買わないように気をつけましょう。

ちなみにメリットは100円以下で買えるコスパの良さのみ。

ポイント②ケーブルの種類

 

 

ケーブルの長さを決める

 

ケーブルの長さを決めるなら、
どの場面で充電ケーブルを使うのか?を意識して選ぶと失敗しません。

カバンに充電器を入れたままや、スマホに充電ケーブルを指して使ったり、
ベッドでスマホを使う場合には、3m以上の長めの充電ケーブルがおすすめです。

パソコンに繋げてデータの転送のみで使う場合や、
カバンに入れてかさばるのが嫌だ!なんて人なら、
1m前後の短い充電ケーブルを購入する方が良い。

僕も短いケーブルを使用してたのですが、
ベッドの上でスマホを触れないほどの短さだったため、ストレスを感じた経験がありました。

こんな意味のわからないところでストレスをためないように、
使用用途に合った充電ケーブルを選びましょう。

 

耐久性が高いケーブルを選ぶ

 

Apple純正品の場合、耐久性がなくてすぐに潰れる事が多くて困った経験した人は多いのではないでしょうか?
現在では耐久性に優れている充電ケーブルも多く発売されています。

素材が高耐久ナイロンが使われている充電ケーブルも耐久性が良くておすすめ。
他にも高耐久とうたわれているAmazonベーシックの充電ケーブルも高耐久でおすすめ。
ナイロン素材を使っているケーブルは、基本的に耐久性が高いものが多いので、
充電ケーブルを買うならナイロン素材の充電ケーブルを購入しましょう。

充電ケーブルの出力値を確認しよう!

充電ケーブルにも出力値が記載されています。
スマホによって適している電力値が違っているため確認が必要です。

iPhone6s以前の物は1Aまで
iPhone6s以上の物は2Aまで
iPadは2.4Aまで

iPhoneの基準は上の通りとなっているため、出力値に応じた充電ケーブルを選ぶと、
充電速度が早くなったり、安定した充電が可能となります。

ポイント③高速、急速充電対応か

 

充電時間をなるべく短縮させたい!

こんな人には高速、急速充電に対応しているケーブルを購入しよう。
基本的にA(アンペア)の大きいものほど、充電速度は早くなる。
なるべく2A以上対応の充電ケーブルを選ぼう。

さらにケーブルの長さが短いほど充電速度は早くなるため、
できる限り短い充電ケーブルを購入しましょう。

 

PD(PowerDeliver)対応を選ぶとさらに早い

 

PD対応の充電ケーブルを購入すると、5Aという大きな電流で充電が可能。
ただ、5A充電に対応しているパソコンやアダプタに限る。
スマホではそこまで対応していないので、注意しよう。

人気のおすすめ充電ケーブル

 

ライトニングケーブルのおすすめ

Anker PowerLine+ ライトニングUSBケーブル

Anker PowerLine+ ライトニングUSBケーブル
Anker

有名なAnkerのライトニングケーブル
MFi認証品のため動作不良はなし

素材に高耐久ナイロンを使っていて、
6000回以上の折り曲げテストに合格している耐久性の良い充電ケーブル

長さは0.3m、0.9m、1.8m、3mの4種類、
カラーはホワイト、グレー、ゴールド、レッドの4種類。
様々な色、種類から選べるため、自分好みの充電ケーブルを見つけることもできる。

おまけで結束バンドも付いているので、ケーブルも簡単にまとめることができます。
保障付きでなんと18ヶ月もついている贅沢っぷり。

 

LOE USB-C 2in1 ライトニング USBケーブル

LOE USB-C 高耐久ナイロン 2in1 ライトニング USBケーブル USB Type-C & Lightning/MicroUSB (1m ブラック)
LOE

高耐久ナイロンを使用している耐久性の高い充電ケーブル。

最大の特徴は、ライトニングケーブル変換コネクタが付いているため、
AndroidでもiPhoneのどちらでも充電が可能なこと。
家族でAndroidとiPhoneの両方を持っているなら、
これ1本で使いまわすことができるので便利。

最大2.4Aまで対応しているハイパワー対応で、高速充電も可能。
カラーはゴールド、シルバー、ブラック、ローズゴールドの4種類。
ただ長さは1mのみのため、長い充電ケーブルが欲しいのであれば、他をおすすめします。

 

充電ケーブル ライトニングusbケーブル Cablex

4本で1000円という格安ケーブルにも関わらず、
5000回の折り曲げテストにも合格している耐久性の高い充電ケーブル。

高速、急速充電や高速データ転送も可能なのですが、
何Aの電流に対応しているかは不明。
MFi対応なのかも不明なため、結構怪しい。
実際に使っていますが、「認証品ではない」のエラーや、
iOSのアップデートで使用不可になったことがないため大丈夫っぽい。

安価の充電ケーブルを探しているなら、この充電ケーブルをおすすめします。
このブログでもレビュー記事を書いていますので、よければご覧下さい。

iPhoneの充電ケーブル4本セットで1000円は安すぎませんか
iPhoneの充電ケーブルってよく壊れますよね 内部で断線 根本の保護ケーブルが千切れて内線丸見え なんて事はよくあるん...

 

USBtype-Cのおすすめ

 

ESR & USB-C ケーブル USB 3.1 Gen2 タイプC

USB3.1対応のため、最大転送速度は10Gbps。
PD対応で高速充電も可能。

高耐久素材を使用しており、1万以上の抜き差しテストに合格しているため耐久性は良く、
見た目はシルバーで触り心地も良い。
長さは1.8mで使いやすい長さ。

USBtype-Cのケーブルを買うなら、これで間違いないでしょう。

充電ケーブルのまとめ

使っているスマホに合う充電ケーブルを買う
USBmicro-BとUSBtype-Cは間違えないように
ライトニングケーブルは、純正品かMFi認証品のどちらかを選ぼう
データ転送用なら短いケーブルが良い
充電用なら長いケーブルが良い
選ぶなら高耐久なケーブルがおすすめ
2A以上の高速、急速充電対応のものを選ぼう

 

充電ケーブルを選ぶのであれば、自分に合う良いものを選ぶようにしましょう。
格安の充電ケーブルも良いですが、ハズレの物が多いので、
ネットで口コミなどを調べて購入すると失敗する確立が減るのでおすすめ。

充電ケーブルは消耗品ですが、
なるべく良いものを購入して、ストレスなく過ごすしましょうね。

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