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初心者が車を運転する時に覚えた方が良い知識

雑記
この記事は約3分で読めます。

どーも!こすけです。

免許を取りたての頃って、車を運転したくなりますよね。
でも初心者ドライバーの時って不安が多くて運転が怖いですよね。

そんな初心者の方に安心して運転できるように、
運転する際に注意すべき6つの基本を、これからご紹介していきます。

初心者が車を運転するのに注意しなければならない6つの基本

はじめに

自動車免許証取り立ての場合
1年間は初心者マークを取り付けることになっています
初心者マークは見えやすい位置に前後、2個取り付けましょう
もし取り付けずに警察に捕まった場合
反則点1点と4000円の罰金が待っています
おとなしく取り付けましょう
実は初心者マークには
初心者マークを提示している車を保護する義務があり
幅寄せや割り込みをした場合
相手の車は反則点と罰金を取られます
免許証とって1年以上経過しても
運転に不安がある場合
そのまま初心者マークを取り付けていても違法ではありませんのでご安心を

初心者マークはマグネット式をおすすめします
ですが、付きにくい場合もありますので
その時は吸盤式の初心者マークを車内から取り付けしましょう
(外に付けるのは×)
ホームセンターなどで100円くらいで売っています

ではこれから運転するにあたって注意しなければならない点を教えます

アクセルとブレーキの位置を把握する

よくあるのがアクセルとブレーキの踏み間違えの事故
慣れていない場合、止まろうとブレーキを踏んでいるつもりが
全く止まらず、焦ってしまい追突してします事があります
アクセルとブレーキを踏む際は
踵を軸にして踏み込むと間違えにくいのでおすすめです
いちいち踵を上げて踏むのもいいですが
いざという時に踏み間違えるゲースがよくあります

右左折時の注意

右左折する場合なのですがウインカーはなるべく早く出します
30m前で付けると教習所で習ったと思います
直前で出すと横をすり抜けるバイク等を巻き込む恐れがあるので
早め早めに出して自分の行く方向を周りに教えましょう
曲がる際に反対側にハンドルを切って膨らんで曲がる行為は
とても危ないので止めておきましょう

直進の車線はなるべく右側に寄る

反対車線に車が走っているので右側を走るのは少し怖いですが
左から急に来る車や人
バックで下がってくる車がたまにいるので
右側にいるほうが対応しやすいです

目視の確認

合流や右左折や他でもいえることですが
ミラーだけでなく目視でかならず確認しましょう
しっかりと減速して身体全体を左右に動かす感じでしっかりと見ます
それからゆっくり曲がることで確実に安全に運転できます

車間距離を確実にあける

車間距離はしっかりとりましょう
前に割り込まれたりすることが多いと思いますが
安全のために確実に車間距離をとります
目で見て車の全体が見えるかつ
その車から道が2,30センチくらい見えていると確実です
この辺りは実際運転してみた安全だなって思うくらいでいいです
前が急にブレーキすることを見越して運転するようにしましょう

かもしれない運転を心がける

前が急にブレーキをかけるかもしれない
人が急に飛び出してくるかもしれない
そういう気持ちを持って運転をしましょう
意識をするしないで結構事故率は下がります
見通しの悪い場合は減速しつつブレーキに足をかけているだけで
急な事態に対応することができます

まとめ

  • 初心者マークを必ず付ける
  • 踵を軸にアクセル、ブレーキを踏む
  • ウインカーを早く出す
  • 目視確認を確実に
  • 車線のなるべく右側を走る
  • 車間距離をあける
  • かもしれない運転をする

教習所で習ったことや当たり前のことですが
意外にできていない人が多いです
最初は怖いかもしれませんが
どんどん慣れてドライブが楽しくなってきますので
沢山運転をして沢山ドライブをして楽しんでください
ですが、くれぐれも安全運転でお願いします!
おつかれさまでした

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