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裏面の署名は書かないと不正利用される/カードのサインの重要さについて

生活
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どもども!こすけです。

 

クレジットカードってよく使いますか?

最近はキャッシュレス化も進んでおり、カード払いする人も多いです。
クレジットカードの支払いの場合に必ずする ”サイン” ですが、
コンビニなどの一部の店舗で、省かれることがありますよね。

 

・実際にサインは必要なのか
・カードの裏面の署名は必要なのか
・サインは漢字以外でも良いのか

 

クレジットカード支払いのサインには、本人確認という重要な役割があります。
不正利用された場合、筆跡確認をする場合があるため、
裏面の署名と筆跡が同じなのかをチェックする場合があります。

 

裏面の署名がないカードでは、買い物もできないし、
不正に利用された場合、カード会社が補償してくれない場合もあります。

 

実は裏面のサインは、イニシャルやローマ字でも大丈夫ですが、
筆跡を真似しやすいことから、日本では漢字をおすすめしています。

 

これから上記の3点について、詳しく説明していきましょう。

 

クレジットカード支払い時にサインがなぜ必要なのか

 

クレジットカードは利用者の信用に基づいて買い物ができるため

 

クレジットカードを申し込みする場合に、必ず審査があります。
審査の通ったものが、カードを使用することができるのですが、
過去にローンの支払いを何度も断ったり、ブラックリストに乗ってしまった場合、
この審査に落ちることがあります。

カードで買い物をする場合、
利用者の信用に基づいて、後払いという形で買い物をします。
そのため信用を得ている利用者本人の確認が必要になるため、
直筆の署名がクレジットカードには必須なのである。

カードの裏に署名がない場合、販売する側は、
その場で署名を直筆するか、購入を拒否することができます。

僕も初めてクレジットカードを使ったときに、
裏に署名していなかったため、
お店のカウンターで書かされた記憶があります。

 

恥ずかしい思いをするので、署名をしてからクレジットカードを使おう

 

サインレス決済はどういう原理なのか?

 

混みやすいコンビニやスーパーなどでよくみる、サインレス決済。

 

なんでサインなしでいいの?
簡単に不正利用できるのでは?

 

疑問にもった人は多いのではないでしょうか。

サインレス決済は、事前にクレジットカードと契約している店舗のみで利用可能です。
上限金額も店舗ごとで決まっており、超えるとサインが必要になります。

 

コンビニは1万、スーパーは3万と、だいたい決まっているみたいだね

(目安の金額です。すべてがこの金額ではないので注意してください。)

 

他にも防犯カメラが付いている店舗であったり、
換金しずらい物が多い店舗などでは、サインレス決済ができる事が多いです。

不正利用されても、カード会社がすぐに対応して補償してくれるので、心配することはないです。

ただし、注意しなければいけない事もあります。
それは、カードの裏面の署名です。

署名をしていない場合、補償の対象外になることだってあります。
次に裏面の署名についての説明をします。

 

クレジットカードの裏面に署名が必要な理由

 

裏面に署名をしてなかった場合は不正利用される危険性有り!

 

裏面に署名をしていなかった場合、
買い物できないのはもちろんですが、紛失した場合に不正利用される可能性が高いです。

紛失にすぐに気が付き、利用停止の手続きをすれば大丈夫ですが、
気がつかずに放置してしまった場合、
裏面に署名のないカードは、犯人自ら署名することで、
簡単に不正利用することができます。

不正利用された場合、ほとんどのカード会社は補償してくれることが多いですが、
裏面に署名がない場合、補償されない場合があります。

 

万が一、カードの盗難や紛失によって不正使用されたとき、裏面にサインのないカードではその損害額は補償されない場合があります。安心してカードを利用するために、サインをお忘れなく。

出典:JCB–カード取り扱いの注意とお願い–ご利用前に–まずはサイン

 

クレジットカードが手元に届いたら、すぐに裏面に署名するようにしましょう。
今の手持ちのクレジットカードも確認した方が良いですよ。

 

裏面のサインは漢字以外でもいいのか?

 

イニシャルでもローマ字でも顔文字でもOK!ただし・・・

 

実は、裏面のサインは漢字以外でも大丈夫です。
イニシャルでもローマ字でも、

(´・ω・`)

このような顔文字でも大丈夫ですが、カード会社からの指摘があるかもしれないので、
顔文字は止めておいた方が良さそうですね。

本名の画数が多い人には、イニシャルなどの簡単なサインを選ぶ方が楽ですが、
筆跡を真似できそうな簡単なものは、できるだけ避けたほうが良いでしょう。

不正利用されやすく、気が付くまでに時間がかかるからです。

サインもわざわざ綺麗に書く必要はなく、
いつも通り書く字で大丈夫です。
そのほうがサインするときも楽だし、真似されにくいから。

気をつけてほしいことは、
カード払いにしたときに書くサインは、裏面のサインと同じように書かないいけません。
裏面のサインは漢字なのに、カード払いしたときにローマ字で書くと、書き直す必要があります。

 

クレジットカードのサインのまとめ

 

カード払いの時のサインは本人確認のために必須
裏面の署名がない場合は、不正利用されても補償外
サインは漢字以外でもいいが、安全のために漢字がおすすめ

 

クレジットカードを安心して使うために、裏面の署名は必ず書きましょう。

カードは1枚だけ持つより、使う場面によってカードを使い分けたほうがお得になることが多いです。
おすすめのクレジットカードは、

楽天カード

 

 

楽天市場で買い物をする際に、とても便利なカードです。
楽天カードをおすすめする点は、

 

・入会費、年会費無料
審査が早い(1~2分で終わるので、実質審査なし)
・入会するだけで5000ポイント(1ポイント=1円)のポイントが貰える
・楽天で買い物する場合、ポイントが3倍(100円で3ポイント)と高還元率

 

楽天カードは手早く作れることが好印象です。
年会費も無料であり、入会するだけでポイントが付くことも良い。

学生でも気軽に作れるってすごいですよね。

楽天で買い物する頻度が多いのであれば、絶対に持っておきたいカードです。

 

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Amazonを利用する方、特にプライム会員におすすめするカードです。

 

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・即時審査、即時発行のため、すぐに使える

 

Amazonでよく買い物をするのであれば、作っていても損はないでしょう。
年会費はかかる仕組みなのですが、1度でもAmazonで買い物をすれば無料になるのは嬉しいですね。

 

 

 

クレジットカードは小銭なども出ずに、スマートに買い物ができるため、本当に便利です。
まだ使っていない方も、是非使ってみてはいかがでしょうか。

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